約 1,340,859 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43950.html
登録日:2020/02/07 Fri 18 40 38 更新日:2024/05/03 Fri 04 39 58 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ガレオパルサー ギンガレオン ギンガレッド ゴーカイジャーに登場したレジェンド戦士項目 スーパー戦隊シリーズ ライオン リョウマ リーダー レッドスパーク 前原一輝 宇宙チーム 弟 戦隊個別 星獣戦隊ギンガマン 次男 歴代レッド 炎の兄弟 炎属性 爽やか 画伯 苦悩の連続 高岩成二 バルバン!この星獣剣にかけて、お前達を倒す!! ギンガレッド/リョウマとは、スーパー戦隊シリーズ第22作『星獣戦隊ギンガマン』の登場人物。 演:前原一輝 【概要】 地球から与えられた力・アースを体得し、一般社会とは結界で隔絶されたギンガの森に暮らす民の1人。 年齢はギンガグリーン/ハヤテ、ギンガブルー/ゴウキと同じく22歳。 幼い頃から星獣剣の継承者となるべく、兄のヒュウガやハヤテ達と共に訓練に励んでいた。 第一章「伝説の刃」にて、3000年ぶりに復活した宇宙海賊バルバンに対抗すべく、 ヒュウガ達5人は聖なる腕輪「ギンガブレス」を取りに行き、リョウマもその後を追って雄叫び山に向かう。 そこでバルバンとの戦いが始まり、ギンガブレスがある祠を目指すヒュウガの前にゼイハブ船長が立ちはだかる。 苦戦するヒュウガを救おうとするも軽くいなされてしまい、ヒュウガはリョウマを庇って重傷を負わされ、ゼイハブが起こした地割れに飲み込まれてしまう。 必死に手を伸ばすリョウマだが、今にも落ちそうなヒュウガは最愛の弟にこう告げる。 リョウマ、聞くんだ。 お前にも…大きなアースはあるハズだ! 自分を……信じていないだけだ!! お前の力を、俺は信じてる…… リョウマが自分の星獣剣を受け取ると満足そうに微笑み、激励の言葉と共にヒュウガは地の底へと消えていった。 軍団長達がその様子を嘲笑う中、悲しみと怒りに震えながらアースに覚醒。 それに呼応するかの如く出現したギンガブレスがリョウマ達の腕に宿る。 かくして兄の代わりにギンガレッドに変身したリョウマはバルバンを退け、ギンガマンとして星を守るために戦うことをハヤテ達と誓うのだった。 第二章「星獣の再来」ではギンガレオンら五大星獣が地上に降臨し、ギンガマンの心強い味方となるが、長老オーギはバルバンにエネルギーを悪用されまいと自分達ごとギンガの森を石化させ、湖の底に沈める。 故郷を失ったリョウマ達は、青山晴彦が斡旋してきたシルバースター乗馬倶楽部に住み込みで働きながら、魔獣ダイタニクス復活に向けて暗躍するバルバンに立ち向かう。 【人物像】 心優しく爽やかな好青年であり、いつも周囲への微笑みを絶やさない。 前向きさも持ち合わせており、自分が星獣剣の戦士に選ばれなかった時も力不足を認め、素直にヒュウガ達を祝福したほど。 ヒュウガのことは戦士としても尊敬しており、彼の代わりに継いだ星獣剣やギンガレッドとしての立場といった、使命の重さに悩む姿が目立つ。 「安心せぇ。俺がちゃんとレッドを受け継いだる。」 当初は優しすぎるなどリーダーとして頼りない面があったが、戦いを経て自信やリーダーシップを身に着けていき、仲間から頼りにされる存在へと成長していった。 ティラノレンジャー/ゲキと並んでブラコンレッドと言われがちだが、戦士としての役目はしっかり果たしているので、実際には言うほどブラコンしていないハズである。 戦闘以外の技術も卓越しており、第十章「風の笛」では笛の名手とされるハヤテに匹敵するほどの演奏を披露。 山彦を利用した作戦で操舵手シェリンダを見事欺き、その間にハヤテが街を覆い尽くす騒音の浄化に成功した。 一方で絵心はなく、総集編である第四十三章「伝説の足跡」にてそれぞれの星獣と並んでいる絵を描いたところ、1人だけ幼稚園児レベルの出来だった。 リョウマとの出会いから星を守る戦士に憧れるようになった青山勇太には、兄貴分として接しながら時折彼に稽古を付けている。 勇太に戦士として一番大事なのは力や技かと尋ねられた時には半分認めつつも、「戦士に必要な強さや勇気は、そこから生まれない」と優しく諭しており、心身ともに正しい方向へ導こうとしていた。 黒騎士ブルブラックとは、バルバンへの復讐に犠牲をいとわない彼の態度から幾度となく対立し、ギンガの光を巡って三つ巴の攻防を繰り広げてきた。 第二十章「ひとりの戦い」ではブドー四将軍が1人・氷度笠に眠らされた仲間達を救うべく孤軍奮闘する中、 「仲間と馴れ合い、守るものを抱え込んでいる限り、バルバンと対等に戦うことはできん!」と非難するブルブラックに真っ向から反論。 でも俺は、今までそうやって戦ってきたんだ! そのせいで弱いなら、弱くったっていい! その代わり俺は、何度でも立ち上がる!守りたいものがある限り! 何もかも犠牲にして勝ったとしても…その先に何があるんだ!? 貴方の戦い方では……終わった後に、何も残らない!! 氷度笠を倒した後も両者は認め合おうとしなかったが、そのひたむきな姿をブルブラックは亡き弟・クランツと重ね合わせ、リョウマもヒュウガの面影を彼に感じていた。 そして第二十五章「黒騎士の決意」にて、ブルブラックがヒュウガを取り込みながら生き長らえていたことが判明。 ヒュウガが解放されるのは自分が死ぬ時だと告げるブルブラックに対し、リョウマは「貴方を殺して助け出しても兄さんは喜ばない」と告げながら、あくまでも星を守る戦士としての意思を貫こうとする。 イリエス魔人族のワンガワンガが落とした憎しみの槍で火山のエネルギーが暴走する中、 変身解除されてもアースで中和しようとするギンガマンの姿はブルブラックの心境に変化をもたらし、彼が自分の命と引き換えに地球を守り抜くまでに至っている。 なお、ブルブラックは死の直前にヒュウガを解放しており、彼の最後の計らいによって、リョウマ達は夢にまで見たヒュウガとの再会を果たすことができた。 第二十六章「炎の兄弟」ではヒュウガが戻ってきたことでギンガレッドを辞めようか苦悩するが、悩んだ末にこれからも星獣剣の戦士として戦わせて欲しいとヒュウガの前で宣言。 ヒュウガ自身もそれを望んでいたので、遂にリョウマは正式なギンガレッドとして認められる。 そしてブルブラックの遺志を継ぎ、新たな黒騎士となったヒュウガと共に、バルバンと戦う決意を改めて固めるのだった。 最終章「明日の伝説(レジェンド)」ではバルバンとの戦いを終えたことでギンガの森が復活し、万感の思いで仲間達と故郷に帰還する。 それぞれ平和を謳歌する中、丘の上で「もう……毎日会えないね」と寂しがる勇太にリョウマは笑顔で答える。 勇太。 俺達はいつも……ここにいるよ! それを聞くと勇太は安堵した表情を見せ、リョウマ達とギンガの森に向かって走り抜ける。 長く苦しい戦いを経て掴み取った平和な日常の中で、ギンガマンの伝説は新たな始まりを迎えていった。 ギンガレッド ギンガ転生! ハッ! ギンガレッド! リョウマ!! SA:高岩成二 リョウマがギンガブレスで変身した姿。 ギンガブレス中央のダイヤルを対応する色(リョウマは赤)に合わせ、スイッチを押すことで変身が発動。 両腕を掲げるリョウマの周囲を火柱が取り囲んだ後、ギンガレオンを模したエンブレムを背景に、戦闘服「ギンガ聖衣(クロス)」が足元から全身を包み込み変身完了する。 パワーとスピードのバランスが取れており、剣術や炎のアースを駆使して戦う。 装備・必殺技 ●星獣剣 ギンガマンの共通装備となる長剣。 3000年前に星獣から初代ギンガマンに授けられ、その後もギンガの森の戦士達に代々受け継がれていった。 リョウマにとってはヒュウガの形見も同然であり、サンバッシュ魔人団のバクターに奪われそうになった際も決して手放さなかった。 薪割りに使ったことがあるのは内緒。 獣装光時には「閃光星獣剣」にパワーアップし、威力は10倍にまで跳ね上がる。 ●自在剣・機刃 第五章「必殺の機刃」にてバクターから奪回した、ギンガマン第二の共通装備。 牙のような形からそれぞれが得意とする形態に変形可能であり、レッドの場合は主に短剣の「キバカッター」として使う。 戦闘以外でも星獣を銀星獣に大転生させたり、銀星獣及びギンガイオーの操縦桿として使われるなど、何かと重要なアイテムである。 ●獣撃棒 第十三章「逆転の獣撃棒」にて登場した、棍棒と大砲の2つの形態を持つ武器。 知恵の樹モークが虚無八の撒いた特殊なカビに苦しみながらも作り出し、ギンガマン第三の共通装備となる。 大砲形態の「獣撃破」ではアースを込めた弾丸を放つ。 ●ブーメラン 変身前に使う武器。 元々はギンガの森で使っていた狩猟道具であり、手持ち武器として振るうことも多い。 ●炎のたてがみ 強力な炎を掌から放つ、アースを使った技。 リョウマは当初小さな火炎弾でしか出せなかったが、ヒュウガの言葉を受けてアースに覚醒し、使いこなせるようになった。 攻撃はもちろん撤退用の煙幕としても使われるなど、汎用性は高い。 ギンガレッドの候補だったヒュウガも使用可能であり、2人で同時に放つ場面もよく見られる。 ●炎一閃 星獣剣にアースを込め、4000℃の炎と共に縦一文字に切り裂く必殺技。 第三十七章「ブクラテスの野望」では、バットバス魔人部隊のゴビースがレッドモード時にコピーした。 ●二刀一閃 星獣剣とキバカッターにアースを込め、敵を×字に切り裂く必殺技。 マンディガーや銃頭サンバッシュへの決め手となったほか、 第三十七章ではゴビース相手に、ギンガピンク/サヤが技を取り替える形で使用している。 ●猛火獣撃 獣撃棒にアースを集中し、炎と共に敵を殴りつける技。 獣装光ギンガレッド 唸れ、ギンガの光! 獣装光!! 第二十三章「争奪の果て」にてギンガの光がギンガマンを認め、星を守る力として授けた強化形態。 左腕に「獣装の爪」が装着され、更に腕輪の「獣装光輪」や両手足の「獣装輪具」、バックルの「獣装防具」と合わせて、通常の20倍の戦闘力を発揮する。 ギンガの光を五分割しているので、5人揃っていないと発動できないのがネック。 ●剣星破 閃光星獣剣の刀身から放つ破壊光弾。 劇中ではレッドのみが使用したが、設定上は他のメンバーも使用可能。 ●獣火一閃 閃光星獣剣と獣装の爪にアースを込め、敵を×字に切り裂く炎一閃の強化版。 剣将ブドーを一騎打ちの末にこの技で破り、ゼイハブとの最終決戦でも決め手となった(ただし「炎一閃」と叫んでいた)。 星獣・移動手段 ●ギンガレオン リョウマのパートナーであるライオン型星獣。 必殺技は口から放つ灼熱の炎「剛火炎」であり、銀星獣に大転生後は肩部から「銀火炎」を放つ。 ギンガイオーに星獣合体する時は頭部から胸部を担当。 ●レッドスパーク リョウマの愛馬である獣装馬。 第二十章では装甲をまとい、氷度笠と壮烈な騎馬戦を繰り広げた。 ●機動馬ガレオパルサー 第三十二章「友情の機動馬」にて登場したレッド専用のマシン。 「吼えろ、ギンガの光!」の掛け声でギンガの光が変化し、ギンガレオンを模ったバイクとして実体化する。 最高時速500kmのスピードで疾走し、両目から「獅子熱線弾」を発射しながらバルバン魔人を迎え撃つ。 必殺技は装甲を閉じた状態で敵目掛けて突撃する「獅子の装光」。 【その後のスーパー戦隊シリーズでの活躍】 Vシネマ『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』 本編の後日談でもある本作では、かつてゼイハブと義兄弟の契りを交わしたグレゴリ艦長にギンガブレスを奪われ、重傷を負わされてしまう。 グレゴリは地球に結界を張って星獣が出入りできないようにすると、ギンガブレスのエネルギーでゼイハブを復活させ、バルバン再興を果たす。 その後I.N.E.T.の調査でグレゴリの本拠地が鬼岩島と判明。先に向かった仲間達に続いてリョウマも潜入し、メガレッド/伊達健太の協力もあってギンガブレスを奪回する。 メガレンジャーとの共闘でバルバンを再び倒し、結界もI.N.E.Tの人工衛星で増幅したアースで破壊され、星獣達は地球に帰還する。 巨大戦では苦戦するブルタウラスとギャラクシーメガに超装光ギンガイオーで加勢し、グレゴリと魔獣ゲルマディクスを銀河大獣王斬りで倒した。 健太とは戦いを通じて絆を深め、彼にギンガの森の衣装を借りられたり、エピローグでは仲良く競走するまでに打ち解けた。 Vシネマ『救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』 勇太との久々の再会に喜ぶ中、災魔一族の真の長男・闇王ギルが引き連れる闇の亡者に襲われる。 亡者に唯一有効なのがアースなので、ゴーゴーファイブを戦いから遠ざけようとするが、ギルが暗闇獣復活の拠点として選んだホテルに大勢の人が取り残され、彼らの救助を優先するゴーゴーファイブに反発される。 ゴーレッド/巽マトイとは救助を通じて互いを認め合うようになり、人命を「つまらん命」と呼んで嘲笑うギルに対し、揃って激しい怒りを燃やす。 巨大戦では復活した暗闇獣に超装光ギンガイオーとブルタウラス、ビクトリーマーズで挑むが、暗闇獣の猛攻で超装光ギンガイオーは合体解除に追いやられてしまう。 それでも諦めないゴーゴーファイブとギンガマンの闘志にギンガの光が応え、ビクトリーマーズを超装光ビクトリーマーズにパワーアップさせる。 そのままコックピットに移動し、必殺技の「銀河ダブルフレア」で暗闇獣を撃破した。 エピローグでは巽防災研究所のジャケットを着て訓練に励む中、マトイが60km走を課した時に唯一喜んでいた。 Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』 歴代レッドと共に名乗りを披露。 巨大戦ではギンガレオンに乗りながら龍星王と共に現れ、はぐれハイネス・ラクシャーサを剛火炎と大火炎の同時攻撃で迎え撃った。 ちなみに本作だとゴウキ1人で獣装光を発動しているが、気にしてはいけない。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』 第20話「迷いの森」にて、レジェンド戦隊代表として登場。 本編ではヒュウガとゴーカイシルバー/伊狩鎧との交流が中心になり、 その陰でバスコ・タ・ジョロキアとの戦いで負傷したゴーカイブルー/ジョー・ギブケン達4人を手当てしていた。 ジョー達はリョウマがギンガマンだと気付かなかったが、ケガを押してまで仲間の元へ向かう彼らをそのまま見送る。 バスコが差し向けたムーンロイド ツッキーを倒し、ギンガの森を後にするゴーカイジャー。 彼らに黒騎士キーとギンガマンの大いなる力を託したヒュウガの横に、リョウマが並んで立つ。 まさか宇宙海賊が、35番目のスーパー戦隊になるなんてな。 やっぱり海賊は信用できないか?リョウマ。 いや、兄さんが認めた戦士なら大丈夫さ。 それに……俺も信じたいと思ったんだ。 仲間のために、自分の身を顧みず……走り出したアイツらのこと。 微笑むヒュウガにかつてと変わらない爽やかな笑顔で応え、2人は『誇り高い宇宙海賊』の船出を見送るのだった。 『スーパー戦隊最強バトル!!』 宇宙チームとして参戦。 第1回戦でピンクフラッシュと共にクールチームと対戦し、タイムブルーのベクターハーレーに炎のたてがみで対抗した。 【余談】 演者の前原一輝氏は2003年に芸能界を引退済みだが、『ゴーカイジャー』ではヒュウガ役の小川輝晃氏のオファーに応えて出演している。 言ったろ?Wiki籠もりに必要なのは、ネタやコメントだけじゃないって。 『良項目を作りたい』っていう気持ちが、本当の追記・修正なんだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 歴代で一番好きなレッド。 -- 名無しさん (2021-03-14 20 16 19) 1話の炎のたてがみのシャウト好きだからダイスオーとかでも再現されたの嬉しかった -- 名無しさん (2022-01-18 23 17 42) 炎一閃の掛け声がカッコ良い -- 名無しさん (2023-10-25 11 44 27) 最後のセリフ、良いね -- 名無しさん (2024-02-26 21 06 03) 成長型でありながら序盤から強キャラとして描かれていたのがまた味がある。物語前半はリーダーシップを磨く=真のギンガレッドになることを目標に、ヒュウガが帰ってきた後半は兄貴を超えることを目標に戦っていたように思える。 -- 名無しさん (2024-04-29 13 08 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/10456.html
今日 - 合計 - 学園戦記ムリョウの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時09分58秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/novawiki/pages/152.html
ミラルーツ・祖龍攻略 ミラルーツ、祖龍様の攻略?でいいところがあったので、載せたいと思います^^ ただただ、攻撃して倒すのもできますが、なかなか難しい(。 _ 。) (私には・・・まだできません;w;) なので、攻略の重点を3つあげたいと思います 1.咆哮とともに決まったパターンで雷を落とす 2.決まった位置で咆哮するとフロア全体に雷を落とす 3.体力50%~20%時の時には肉質が変化(いわゆる硬化)する 1.咆哮とともに決まったパターンで雷を落とす パターンが決まっています^^ パターンの参考はこちらをご覧いただければわかりやすいです><b http //blog.livedoor.jp/worstsorry/archives/51118477.html 下が光れば、回避すれば簡単に回避できますので、あわてなくて大丈夫です^^ 私の場合は、光始めたら攻撃をやめて回避に専念しています 当たらないほど遠ければ、落雷行動を止めるために攻撃しますがw 2回連続で落雷行動があれば、同じところに落ちますので、一回落ちた場所を覚えておけば気持が楽だと思います^^ たまに・・・ステルスと呼ばれる光らず落雷ってやつもあるけども;w; 双剣の場合は・・・左足ちょい前が安全だと思います落雷が当たるかもしれないので、落ちるのを待ってから乱舞すると安全に攻撃できます^^ 2.決まった位置で咆哮するとフロア全体に雷を落とす フロア入り口の塞がっている岩の上 (SS今度とりますね;w;) にルーツが上ったら、全体落雷です。 安全地帯は3つあります^^ 1.中央のタイルがはがれて色が変わってる部分 2.入口前の黒い岩の前 3.左側の先端、とんがっているところ です。 飛んで移動している最中などに攻撃をすると、岩の上に座る位置が若干ずれて、のところでも当たることがありますw ボウガンで落雷中に攻撃できるがベストだと思うです@w@b 3.体力50%~20%時の時には肉質が変化(いわゆる硬化)する これが求人区で指定部屋、効率部屋を作る元になっています^^; ミラ系は、即死攻撃されるので、当たれば死ぬw なので、火事場+2を指定したり、武器を指定して何を打つのがが決まってしまいます。 体力が50%~20%時の時には肉質が変化(いわゆる硬化)するので、近接or弓もですが、硬化によって攻撃してもダメがなく、討伐時間がかかってしまうとしぬ確率が増えるからです。 それで、Fでは状態攻撃攻撃が主流になっています 拡散祭りとかもありますが、状態異常が主流っぽいですw 状態異常弾は、2つの特徴を持っています。 クリティカル距離無視 肉質無視 です どんなに遠くから打ってもダメは変わらず、硬化してもダメが変わりません^^ なので、硬化する前は、火炎弾や貫通、通常もありですが、硬化したら状態異常を打つといいと思います^^ 通常弾・貫通弾を打つ場合は、遠すぎないようにしましょう ダメ関係で通常・貫通はあまりお勧めできませんが(。 _ 。) こんな感じでいいかな~? 近接ソロ・弓ソロもできるので自信があれば求人に乗り込んでもぜんぜん平気ですが^^ 怖いと思うなら、自由区で募集するのもいいかと思います ハンマー3で討伐出来たとか・・・聞いたしね
https://w.atwiki.jp/jlcn/pages/211.html
12月01日に行なった略奪戦の結果 使用ゲーム Carcassonne 『一試合目』 ルール The River 参加者 ネコ リョウ ブレイク ミソ 結果 1位:ネコ 2位:リョウ 3位:ブレイク 『二試合目』 ルール インターナショナル 参加者 ネコ リョウ ブレイク ミソ 結果 1位:ネコ 2位:ブレイク 3位:リョウ 『三試合目』 ルール インターナショナル 参加者 ネコ リョウ ブレイク ミソ 結果 1位:リョウ 2位:ネコ 3位:ブレイク
https://w.atwiki.jp/jlcn/pages/397.html
6月8日に行なった争奪戦の結果 使用ゲーム Halo 3 金貨獲得条件 1位 6 2位 5 3位 5 以下 4 『一試合目』 ルール ハンマー 参加者 ネコ ナギ リョウ イェーガー プレイヤー 結果 1位:リョウ 2位:ネコ 3位:ナギ 『二試合目』 ルール ソード 参加者 ネコ ナギ リョウ イェーガー プレイヤー 結果 1位:ネコ 2位:リョウ 3位:ナギ 『三試合目』 ルール ロケット 参加者 ネコ ナギ リョウ イェーガー プレイヤー 結果 1位:ネコ 2位:イェーガー 3位:リョウ 『四試合目』 ルール おにごっこ 参加者 ネコ ナギ リョウ イェーガー プレイヤー 結果 鬼:イェーガー
https://w.atwiki.jp/gods/pages/89649.html
リョウコウゴウ(2)(梁皇后) 中国帝王の系譜に登場する人物。 関連: カンテイ(2) (桓帝、夫) 別名: リョウジョエイ (梁女瑩)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5382.html
541 名前:ラー・カイラム救出大作戦!?(1/7) :2011/05/05(木) 21 49 32.50 ID ??? ラー・カイラム社、エントランス キラ「はい、これが明細と、委任状」 アストナージ「町内で回収した廃パーツを、持ってきてくれたんだな。中身を確認するから、ちょっと待ってろよ」 ガロード「分かった」 キラ「アムロ兄さんの会社に来るのも、久しぶりだね」 ガロード「なんだかんだで用事も無いからな。シャアのところなら結構行ってるんだけどな」 アストナージ「アムロ。今日の○○町の廃パーツ回収なんだが、キラとガロードが代わりに来てたぜ」 アムロ「なんだって……!?今日って確か……」 アストナージ「ああ、あれならまだ来てないな。いつ来るかは分からないんだろ?」 アムロ「そう言ってあるからな……でも、これはまずいぞ……あいつらの性格なら……」 ガッシャーン!(ドアが蹴破られる音) アムロ「!?」 アリー「このビルは我々テロリストが占拠した!」 チェーン(人質)「アムロ!」 リョウ「大人しくしていれば危害は加えねえ!黙って我々の要求に従え!!」 エイガー「まずは、両手を頭の上に置け!変な動きをしたら、どうなるか分かってるよな!?」 アムロ「く……分かった……」 アムロは、椅子のシャフト部にある秘密のスイッチを足で探す。 このスイッチを押すと、警察に異常事態があったと通報がされるのだ! アリー「おっと、そこのテンパ。足で何やってんだ?」 リョウ「調べさせてもらうぜ…… ……隠しスイッチだと!?この野郎!」 アムロ「うわっ!?」 リョウ「全員、椅子から降りてここに伏せろ!舐めた真似したら、承知しねえからな!」 一方、エントランスでも…… ハレルヤ「とっとと床に伏せろ!」 トロワ「人質の数を確認・報告した。このフロアには29人。外部の人間は確認していない」 ハレルヤ「分かった……いいか、少しでも逆らったら、どうなるか分かってるよな!?」 542 名前:ラー・カイラム救出大作戦!?(2/7) :2011/05/05(木) 21 50 31.23 ID ??? ガロード「へへ、なんとか通気孔に逃げ込んできたぜ」 キラ「まさか、ラー・カイラムがテロに遭うなんてね。それで、これからどうするつもり?」 ガロード「決まってるだろ。あいつらをやっつけるんだよ!」 キラ「訊いてる時間が無駄だったね、それじゃあ、始めようか」 ガロード「ああ、ラー・カイラム解放大作戦、スタートだ!」 ハロ長官「ラー・カイラムが占拠されたって!?情報の発信源は……」 シロー「ブライトさんの発信装置からです!」 ハロ長官「分かった。08小隊は先行隊として、敵に気付かれないよう包囲してくれ」 シロー「了解!」 ギャバン「俺達の部隊も、同行します!」 ハロ「うん、頼んだよ……!」 キラ「まずはセキュリティにアクセスしよう。人数が少ないんだから、情報で上に立たないとね」 ガロード「お、防犯カメラが見られるようになった。ひい、ふう、みい……敵の数が多いな」 キラ「1人ずつ倒すにしてもバレちゃうね。どうしようか……」 ガロード「お、社員が動いてる。どこかに閉じ込めるみたいだな」 キラ「人質が固まれば、僕達にとっては好都合だね」 ガロード「でも、やっぱ仲間が足りないな」 キラ「うーん、外から連れてこれないとなると、中から動かせる人を増やすしかないか」 ガロード「……そうだ。キラ兄、モビルシチズン・ジムの管制システムをハッキングしてくれ」 キラ「なるほど、分かったよ」パリーン ガロード「確か、社内のジムはメインコンピュータで管理してるって言ってたから……」 キラ「こっちでプログラムを作っちゃえば、戦力になる……」 リョウ「おら、とっとと歩くんだよ!」 ブライト「俺達はいいのか?」 リョウ「重役さんはいざって時、盾にしないとな」 ブライト「外道な奴らめ……」 リョウ「ははは、作戦を考えた身としちゃ、褒め言葉だ」 543 名前:ラー・カイラム救出大作戦!?(3/7) :2011/05/05(木) 21 51 37.94 ID ??? トロワ「√管制システムからザコの電源を全てオフにした」 アリー「√ご苦労。警察さんは見当たらない……か。声明を出せ!」 トロワ「√了解した」 レイヤー「テロリストの要求を確認。テロ集団の最高指導者パオロ……の解放と移送用のシャトルです。時間は4時間!」 ハロ長官「この要求は呑めないね。彼が解放されれば、世界はとんでもない事になる」 レイヤー「なら、俺達のやる事は……」 ハロ長官「うん、テロリストをミンチにしてでも、ラー・カイラムを解放する!」 アムロ「(あいつらの動きはまだ分からない、か……)」 エイガー「何を見てるんだ?」 アムロ「誰か、正義のヒーローが現れてくれないか、ってね」 エイガー「ははは、映画でも無いのに、そんな事起こるわけ無いだろ?諦めろ」 アムロ「……そうだな(今、一瞬ジムが動いたような……って事は)」 キラ「ジムの管制システム掌握完了。もうちょっとセキュリティには気を配るべきだよね」 ガロード「これで戦力は確保できたな。俺達に合わせて動かそうぜ」 キラ「そうだね。ついでにこんなものを見つけたよ」 ガロード「書類輸送用のオートマトンに、専用通路の配管か」 キラ「これを使えば、もっと面白くなりそうじゃない?」 ガロード「それじゃあ、俺達の動く順番は……エレベーターも動かせる?」 キラ「もちろん。ジムを運んでもらおう……ええと、この場所はジムに任せて……」 ガロード「お、いいね」 キラ「敵は防火シャッターで分断して……なんか、詰めSLGをやってるみたいだ」 ガロード「相手は生身だけどな。よーっし、腕が鳴るぜ」 ハロ長官「√現場に動きは?」 シロー「√今のところ、変わった様子はありません」 ハロ長官「√彼らが声明を出してきたよ。どうやら、君達は気付かれていないみたいだ」 シロー「√……そうですか」 ハロ長官「√増援を出すから、君達は今のまま隠れていてくれ。たぶん、そこまでは近づけないと思うから」 シロー「√了解……!」 後半へ続く 546 名前:ラー・カイラム救出大作戦!?(4/7) :2011/05/05(木) 22 10 19.40 ID ??? エイガー「要求に対する回答は無しか」 ハレルヤ「おいおい、人質の命を大切にしないなんて、どうかしてるぜ」 アムロ「……」 ガロード「向こうは、天井裏の俺達に気付いてないみたいだな」 キラ「いよいよ、僕達の作戦開始だね」 オートマトンA「♪」 ガロード「準備はバッチリ。まずは、アムロ兄の解放だな」 カラン エイガー「ん?何かが落ちた?」 ハレルヤ「ちょっと見に行ってくる」 ガロード「真下に来た……今だ!」 オートマトンA「♪」 ハレルヤ「なんだあ、オートマトンが落ちて……ぐおっ!?」ドシーン エイガー「ハレルヤ!?」 ガロード「正義の味方の登場だ!」 エイガー「こいつら……!?」 キラ「おっと、動くと撃つよ!」 エイガー「く……うおっ!?」ボカッ ガロード「ま、撃たなくても気絶させるけどね」 アムロ「キラ、ガロード!?」 ガロード「アムロ兄、すぐ終わらせるから、ちょっと待っててくれ!」 キラ「大丈夫、誰もミンチになんてさせないから!」 アムロ「あっ、お前ら…… ……行っちまった」 ラシード「エイガーとの連絡が途絶えた!?いったい何が」 ピピピ ラシード「この音は!?」 ジムA「再起動確認、テロリストへの防衛行動を開始する!」 ジムB「開始する!」 ジムC「開始する!」 ラシード「うおおおおっ!?」 547 名前:ラー・カイラム救出大作戦!?(5/7) :2011/05/05(木) 22 11 18.31 ID ??? トロワ「ジムとオートマトンが勝手に動いている!?各員、状況を報告しろ!」 バタン リョウ「くそ、何が起こってるんだ!?」 トロワ「リョウ・ルーツ!」 リョウ「防火シャッターも操作されて、自由に動けねえ。通信をしようにも、妨害電波が流れてる」 トロワ「警察が動いたのか?」 リョウ「いや、ここまでする奴はいねえよ。いるとすれば、外部の……」 ドシーン リョウ「ぐわっ!」 トロワ「くっ……天井からの、オートマトン落下攻撃だと!?」サッ ガロード「片方には避けられた!?」 キラ「速い!でも、これだけじゃあ終わらないよ」 ピーーーーー!!!!! トロワ「この音は!?うわあああっ!?」 ガロード(耳栓)「へへっ、やっぱ効果抜群ってね」 キラ(耳栓)「不快な音声をこの部屋にだけ大音量で流してる。人質のいるところじゃ使えないからね」 トロワ「ぐああああ……耳栓……を」 ガロード「それじゃ、気絶してもらうぜ!」 シロー「……なんだ?屋内の様子が……」 サンダース「カーテン越しだが、何かが騒いでいる!?」 シロー「何が起きている……エレドア、屋上の様子はどうなってる?」 エレドア「ここからはよく見えないけど……警備のジムが動いているだけだ。チャンスだぜ」 シロー「よし……長官に、突撃の許可を!」 ハロ長官「シロー君が、突撃の許可を求めてきた。空と陸から、敷地に侵入する。 警備のジムとオートマトンは、敵に操作を奪われている可能性がある。注意するように!」 549 名前:ラー・カイラム救出大作戦!?(6/7) :2011/05/05(木) 22 13 38.53 ID ??? アリー「通信が使えない……くそっ、どうなっていやがる!?」 ブライト「……お前の負け、だな」 アリー「は!お前を人質に取れば、負けやしねえ」 ガラガラガラッ アリー「何だ!?」 ブライト「防火シャッターが!」 ピンポンパンポーン アリー「今度は……社内放送だと!?」 ガロード「√社長室に残っているテロリストのみなさーん、もう他の場所は制圧したぜ。 警察にも言っちゃったし、投降しちゃったほうがいいんじゃない?」 ブライト「この声は……ガロード君!?」 アリー「ちっ、頼んだんだか何だか知らないが、ふざけた真似を……!」 ガロード「√それじゃあ、お仕置き開始!」 どしーん アリー「うおっ!?」サッ オートマトンB「♪」 ブライト「オートマトンが降ってきた!?」 どしーん オートマトンC「♪」 アリー「こいつら……人質と俺を引き離すようにして……」 スタッ キラ「やっぱりこの攻撃じゃあダメか、でも……必ずやっつける!」パリーン アリー「お前は……シローの弟か!」 キラ「おっと!捕まらないよ!」 アリー「こいつ!」 キラ「やっぱり慣れてる……でも、種割れの反射神経で!」 ガロード「√キラ兄、いい動きだぜ」 アリー「はっ、素人にオートマトン2機で俺に勝てると思ってんのかよ!?」 キラ「思ってないさ、だって……」 ガロード「俺がいる!」ブゥン アリー「いつの間に背後に!?放送室にいたはずじゃあねえのか!?」サッ キラ「ガロードの奇襲をかわすなんて!?」 ガロード「音声テープとオートマトンの作動音で、奇襲はバッチリだと思ったのに……」 アリー「へっ、しょせんガキの知恵なんて、こんなもん……」 どしーん!! アリー「まだ……降ってくる……のか……よ……」バタンキュウ 550 名前:ラー・カイラム救出大作戦!?(7/7) :2011/05/05(木) 22 15 36.14 ID ??? ガロード「へへ、2段構えで正解ってね。やったぜキラ兄!」 キラ「僕達の勝ちだ! ブライトさん、大丈夫?」 ブライト「あ、ああ……」 バタン! シロー「ブライトさん!大丈夫ですか!? って……ガロードにキラ!?」 ガロード「あちゃー、シロー兄の手柄を奪っちゃったか」 キラ「シロー兄さん、僕達が解決したから、もう安心だよ」 ブライト「……なあシロー。彼らは、別に協力者じゃないんだよな?」 シロー「ええ、そんな事は一言も……」 ガロード「へ?」 アリー「痛ててて……なんだよ、違うのかよ……真面目に戦っちまったじゃねえか……」 シロー「アリー警部、大丈夫ですか!?」 キラ「……何が」 ガロード「……どうなってるんだ?」 絹江『√夕方のニュースです。本日、ラー・カイラム社でテロを想定した防犯訓練が行われました。 これは警察の対テロ訓練も兼ねた大規模なもので、最初は来客が解決してしまうというトラブルもありましたが……』 アムロ「お前らが来るなら、最初に言っておけばよかったな」 キラ「なんだ、訓練だったんだ。てっきり本物かと思っちゃった」 ガロード「ちぇー、それなら大げさに騒いでればよかったぜ」 トロワ「俺達やCBはテロ側に協力していたから、ガロード達もそうだと思っていた」 ブライト「だが、ガロード君達のおかげでシステムの穴や、対処法も見つかった。感謝するよ」 リョウ「何にしても、ここまで失敗したって事は、テロ作戦の見通しが甘かったって事か。 もっと綿密にしないと、実際のテロにも対抗できねえな。次のダイクン社では負けないぜ」 サンダース「今度は俺達がテロ側だからな。ガロードみたいな奴がいても、負けないようにしないとな」 パオロ「ははは、警察が解決する前に解決してしまうとは、両者の負けだな」 シロー「パオロ警視監!自分の弟が不手際を……」 パオロ「いやいや、勇気と知恵があっていいじゃないか。 ハロ長官、彼らに、何か賞状でもあげようか」 ハロ長官「そうだね。僕達両方に勝ったんだ。バッジも送ろうか」 ガロード「いや、いいよ! あ、でも高く売れるかな……」 ハロ長官「こらこら、そんな事言ってると、白い部屋にしまっちゃうよー」 おわり
https://w.atwiki.jp/punksidress/pages/312.html
■ブルー・ブラッドのルーツと彼らにかけられた魔術の考察 この考察は、ブルー・ブラッドのルーツと彼らにかけられた魔術を考察する内容である。 ●結論: 以上の考察より ブルー・ブラッドは、吸血鬼になる魔術や、妖精になる魔術がかけられていると推測される。 もしくは、妖精になったのは別の魔法的原因があると推測される。 逆に言うと ブルー・ブラッドは、多重に魔術がかけられた普通の人間である。 ●解決方法 しかし多重に魔術がかけられた人間であるという仮説には、情報的に不十分なものが多い。 ブルー・ブラッドの件について彼らにかけられた魔術を解くには情報が必要である。 この事から、解決方法は先人達に聞くのが良いかと思う。 ケルトとキリスト教について詳しいACEに聞く。 候補者1: ブータ先生 ケルト猫で アイルランドの妖精 ケットシーの一種 候補者2: ハードボイルドペンギン様 キリスト教関連 候補者3: ヒルデガルド様:キリスト教関連 神秘学系 候補者4: 玖珂晋太郎 様 以上の方々に相談してみると良いと思われる。 ●ブルー・ブラッドについての考察 ▼城島月子一族について 城島月子の一族は、「人間」であるケルトの女神、ダナーンの血を引く娘達である。 かつての女神である太陽の巫女としての立場を失い、小さな妖精と成り果てた。 その中で最も高貴なる血脈を保ち続けたのが、城島月子の一族である。 城島月子の一族は、ブルーブラッドである。 ▼ブルー・ブラッドについて ブルー・ブラッドは吸血鬼のことである。 ブルー・ブラッドは、見目美しく聡明であること。弱点は人肉を食べること。 ブルー・ブラッドは、遺伝子操作された存在ではない。それは基幹技術が違うためである。 元は人間と同種であり、しかしそれとは思えないほどの恐るべき速さで行動する。 城島月子は、その中で姫君である。 ブルー・ブラッドは英語である。 「Blue blood」 又、血は精気の象徴であり、生命を吸い取るものを吸血鬼と呼ばれる。 必ずしも吸血を伴うものではない。 ●我々の世界におけるダナーン神族について ▼我々の世界におけるダナーン神族について 我々の今いる世界における城島月子の一族にあたる種族は、おそらくケルト神話のダナーン神族である。 ダナーン神族は、女神ダヌを中核とした種族であり、アイルランドに4番目に上陸した種族である。 彼らはその後、ケルト人との戦いに敗れ、その後、地下に移り住んだ。彼らはその後妖精になったと伝えられている。 妖精のことは、ディナ・シーと呼ばれている。 ▼ディナ・シーについて アイルランドに住む妖精で体長20から30cmの人間の姿をした高貴な妖精たちである。 彼らはまるでヨーロッパ中世の宮廷に暮らす王侯貴族のようで、それ以外の者は騎士のような姿をしている。 アイルランドの妖精は、王を中心とした暮らしをおくり、妖精の国を構え、決闘や狩猟、領内での争いごとや 騎馬行列に熱中する。この騎馬行列の事を「妖精騎馬行列(フェアリー・ライド)」という。 ▼ケルトとキリスト教 キリスト教は、古代ローマ帝国時代のイングランドで一斉に広まったが、ローマの軍団が大陸に引き上げ 異教のアングロサクソンが侵入するとキリスト教はイングランドから消滅した。しかしローマの支配も アングロサクソンの侵入も受けなかったケルトの島、アイルランドではキリスト教が生き残っていた。 アイルランドでのキリスト教改宗は、ドルイドを中心に行われ、聖パトリックらの手によってドルイド達の神話を 残す形でキリスト教と融合する形となる。 この結果、アイルランドの人々はキリスト教への信仰を抱きながらも 妖精や精霊や土着の神々の存在も大切にしてきたのである。 ▼式神の城・ヴァンシスカの悪魔におけるキリスト教と悪魔 世界は違えど、大体は、我々のいる世界と同じ宗教分布である。 式神の城やヴァンシスカの悪魔において、キリスト教にとってキリスト 異教の神やアンチキリストは、悪魔扱いである。 キリスト生誕以前からの異教の神々や精霊に天使や悪魔もなく、それを使うものの立場によって分けられる 例:レギオン:「ローマ帝国時代にアウグストゥスが破った悪魔だな。軍隊を組織するという。」 「いや、…いや、ひょっとして、あれは悪魔ではなく、天使だったのか。」 「ありえる。キリスト誕生前だ。古代ローマにしてみれば、悪魔も天使も同じだ。」(ヴァンシスカの悪魔より) ▼名前の掟 呪い 魔術の根幹にある概念を意味する。呪は、そこにある物に「意味」を与える事。 意味がなければ物は物でしかなく、意味が与えられた瞬間、それは人間に影響を与えるものに変化する。 多くの場合「名づける」事を指す。真の名が魔術において重要なのはそのせいである。 名前には力があり、その力は、そのものを関連付ける。 ▼妖精 妖精とは、魔法によって擬人化された自然法則の事です。 ●ブルー・ブラッドについての疑問点 1:アイルランドの母国語は、ゲール語である。 城島月子の祖先がアイルランドに関係するのであれば、ブルー・ブラッドの名前が「英語」なのはなぜだろうか。 2:女神ダヌを中核とするダナーン神族がその後、吸血鬼になったとするような伝承は、我々の世界にはない。 しいて言えば、妖精であるリャナンシーがそれに当たるが、彼女は対象に霊感をさずけ、詩人の才能を与え、詩人の精気(一説には血)を吸い 詩人が死ぬまで付き添い、その惚れた詩人にしかリャナンシーは見えないとされる。 しかし、リャナンシーのような性質は、ブルー・ブラッドに見る事はできない。 3:女神ダナーンは人間である。 彼らがなぜ妖精になり、そして吸血鬼になってしまったのか。そこに何の原因があるのだろうか。 4:式神の城やその過去の物語であるヴァンシスカの悪魔においても、キリスト教から見れば、異教の神や精霊や妖精は悪魔にあたる。 しかし、その悪魔と天使の違いも古代ローマから見た主観の問題である。 では、ケルトの女神ダナーンはキリスト教からはどのような存在とされたのだろうか。 ●疑問点からの考察 以上の疑問点より、次の仮説を考える。 ブルー・ブラッドとは、英語である事からゲール語を国語とするアイルランド以外の英語圏の国からもたらされた言葉である。 この言葉は、本来の吸血鬼ではない妖精や人を吸血鬼だとする魔術なのではないだろうか。 似ている存在を名前を付けることでその存在にする類似魔術や、名前の掟が存在し、名前を与えることにより 魔術がかかり、それゆえにその性質を付与されてしまったのではないかと思われる。 ブルー・ブラッドとは、城島月子の一族にかけられた魔術ではないだろうか。 又、アイルランドの歴史を通してみた時 人間であるケルトの女神ダナーンの末裔がが妖精になった話と、我々の世界のダナーン種族がケルト人の祖である ミレー人に敗北し、地下に住む契約を結んだとされる話は、符合する。 英語の到来は明らかにその後になるはずである。 又、妖精の存在もその後、アイルランドはケルトのドルイドの文化を一部残す形で、キリスト教に吸収される形を 取っており、キリスト教においても「悪魔ほど悪くもなく、天使よりも善くもない存在」とされているように、妖精の存在自体も キリスト教に関連するものであると思われる。 式神の城やその過去の物語であるヴァンシスカの悪魔を見る限り、キリスト教は異教の神々や精霊や妖精を悪魔としていることから これらの影響はアイルランドの妖精にも関連すると思われる。 ブルー・ブラッドの言葉も英語圏からもたらされた言葉であるし、キリスト教の布教や アイルランドを長い間併合してきたイギリスとアイルランドの関係とその時期に符合すると思われる。 又、妖精も魔法によって擬人化された自然法則であることから、ダナーンの末裔の太陽の巫女が妖精になった事も なんらかの魔法的な原因があると考えられる。 以上のことを整理すると ケルトのダナーンが太陽の巫女より小さな妖精になった時期は、ケルト人の祖ミレー人との戦いに敗れ、地下に住んだ時期と符合する。 この事から、その時期に妖精になった何らかの原因があるはずである。 又、その時点では当然英語は存在しないことから ブルー・ブラッドという性質は後から英語圏の何者かによってかけられた魔術だと推測され、その前の妖精も何らかの 魔法的原因によるものであると推測できる。 またこれらの問題は、征服の歴史を根底としており、その深い所には、人を人として扱わないで貶める考えが根底として存在する。 しかし、かような考えは現代の事情にそぐわない考えであると言える。 ●結論: 以上の考察より ブルー・ブラッドは、吸血鬼になる魔術や、妖精になる魔術がかけられていると推測される。 もしくは、妖精になったのは別の魔法的原因があると推測される。 逆に言うと ブルー・ブラッドは、多重に魔術がかけられた普通の人間である。 ●解決方法 しかし多重に魔術がかけられた人間であるという仮説には、情報的に不十分なものが多い。 ブルー・ブラッドの件について彼らにかけられた魔術を解くには情報が必要である。 この事から、解決方法は先人達に聞くのが良いかと思う。 ケルトとキリスト教について詳しいACEに聞く。 候補者1: ブータ先生 ケルト猫で アイルランドの妖精 ケットシーの一種 候補者2: ハードボイルドペンギン様 キリスト教関連 候補者3: ヒルデガルド様:キリスト教関連 神秘学系 候補者4: 玖珂晋太郎 様 以上の方々に相談してみると良いと思われる。 ●捕捉 カインとアベルについて カインは人類最初の殺人とされている。 吸血鬼の聖典とされるノドの書によれば カインはアベルを殺した後、天使達にそれぞれ 火の呪い、陽光の呪い、闇の種族になり、吸血を行う呪い。 そして不死の呪いをかけられると言われている。 彼の末裔に13の氏族がおり、その内もっとも高貴な種族をヴェントルーという。 このヴェントルーは通称:blue blood と呼ばれている。 (ヴァンパイア・ザ・マスカレードより) しかし上記の内容は、TRPG内の話であり、実際に本件と関係があるかは不明である。 ■根拠ログ ケルトの女神、ダナーンの血を引く娘達は、かつての女神、太陽の巫女としての立場を失い、小さな妖精となりはてた。 その中で最も高貴なる血脈を保ち続けたのが、城島月子の一族である。 (出典:図解:吸血鬼P126) ふみこの言葉を無視し、こちらだと言う英太郎。見つけたそれは小さな聖堂だった。 十字を掲げていたが、それは、それとは縁もゆかりもない邪教の聖堂であった。 方角からしてそれは立てられた場所が逆であり、墓は墓でなく、小さき家のようであった。 (出典:http //blog.tendice.jp/200608/article_10.html) 次の瞬間には元は人間と同種とは思えないほどの恐るべき速さで暗がりが飛び出した、何人ものブルーブラッドが、棒と槍とで 英太郎を刺し貫いた。(中略) どれもが美しいブルーブラッド。それゆえの醜悪さを感じて遅れて着地したふみこは、顔をしかめた。 (出典:http //blog.tendice.jp/200608/article_9.html) Q:「図解 吸血鬼」p.059 城島月子の項によれば、ケルトの女神ダナーンの血を引く娘達が 落ちぶれて、小さな妖精になったもののうちの高貴な血筋であると記述されています。 元は人間だったというのは、ダナーン自体でしょうか、それともダナーンと子をなした相手が人間だったという意味でしょうか? A:歴史的にはダナーンも人間ですよ。我々の神話でも神には歴史上の人物が含まれています。 Q: ダナーンが人間であったということならば、元は人であったものが偉大なことを成してしまったが ゆえに過去が書き換わって神となったということでしょうか? A:いいえ。単に同じものをそれぞれの世界の言葉で言っているだけです。 その手の神話の場合、英雄も神も人も、たいていはみんな同じものです。 Q:ブルーブラットってなんですか? A:吸血鬼のことです。 Q:ブルーブラッドは「人を食う存在を造る魔術」のようですが、英太郎やふみこが「品種改良」とか言っている あたり、ブルーブラッドは科学的(?)に言うと、そういう風に遺伝子操作された存在であってそれ以上ではない、 と考えるのは間違っていますか? A:質問は明確にしてください。読みにくいと回答も遅れます。 ブルーブラッドが遺伝子操作された存在かという質問に対してはノーです。基幹技術が違います。 Q:なぜ月子だけ床の下に匿われていたのでしょうか? A:姫君だったからですよ。 (出典:http //blog.tendice.jp/200608/article_7.html) ブルーブラッドの能力(利点)と弱点は何でしょうか? A 能力は見目美しく聡明であること。弱点は人肉を食べることです。 (総合質疑応答掲示板 170) ブルーブラッドとしての月子の神格が漏れ出している。 月子がそこにいるだけで、病室は聖地と化してしまうのだ。(中略) 状況が極端化すれば、人々は自らの食、自らの肉すらも月子に差し出す。 故に月子の血族は吸血鬼(ブルーブラッド)と呼ばれていた。 ?(式神の城 III 石神迷路の解 p.142-143) 吸血鬼: 血は精気の象徴であり、生命を吸い取るものを吸血鬼と呼ぶ。 必ずしも吸血を伴うものではない。 関連:城島月子 (七夜月:用語集) カガチ:2000歳を超える狼神。凶悪な戦闘力を武器に月子を守っている。(玖珂家の秘密 冒頭キャラクター紹介) 格闘家といっていいほどの巨躯、凄まじいまでの戦闘力を持ち、数々の魔法を使いこなす狼神(玖珂家の秘密 p174) 月子に従う人狼族。ヴァンパイアでもあり、その目は太陽に耐えられるように潰されている。日向の同族。(式神の城 七夜月幻想曲 カガチ レベル2) 玖珂 光太郎の許婚にして妹である城島月子の守護役。月の光を浴びて変身する月神族の一人。大神=狼である。ヴァンパイアであり、強力な力を持つ。もう一つの日向にあたる存在で、金に傷を負わせた憎い父の姿でもある。 (式神の城3) 1999年初夏:光太郎、月子と出会う。 月子 この時、7歳。 晋太郎 17歳 この時点でカガチもおり、月子を守っている。 1997年から1999年ほど英太郎、玖珂家を離れる。その後、月子を連れて帰宅。 (玖珂家の秘密 36-44p) 「本邦の海幸彦、山幸彦から、聖書のカイン、アベル、ローマのロムルス、レムス兄弟まで、兄弟殺しの神話は、普遍的なものです。 この都市伝説も、その系譜に入ると考えられます。」(式神の城2 陰の章 22p) 「それは間違いない・・・・完璧な血統・・・・純粋にして完全無比なブルーブラッドだ」(玖珂家の秘密 カガチ 141p) 「その極めて近いのが、創世記第四章に出てる」「聖書のか」「そうだ カインとアベル」「兄弟だってのか?」 「そう兄弟同士の争いにして、人類最初の殺人と呼ばれる事件だ。」(玖珂家の秘密 起吏 庸吏 211p) 類似魔術 似ているものは互いに関係する、ゆえに似ているものを扱うことでそのものに効果を表すという魔術原理に基づいた魔法。 双子が互いの意思を分かり合うなどは、この例である。仲が良い夫婦が相次いで死ぬ場合もこれにあたる。 姿形だけでなく、名前や言葉にもこれはあてはまり、力の大小はあるにせよ、似ているものは効果・性質も類似するという素朴な理論である。 この理論を逆説的に実践したものが類似魔術といえるだろう。 (Aの魔法陣 神々の宴 類似魔術) 名前の掟 物事の真の名前を知れば、類似魔術を行使できるという古い魔法理論。 今もそれと知られずに広く実践され、生き続ける理論である。 名前を与える(探し出す)のは古くから権威を持つ魔術師が行うとされる。が、同じくらい古くから、知ったかぶりの素人が名前を与えようとする。 神の名を知っていれば、言葉遊びから神々を呼び出し、盟約を結ぶ話し合いをすることも、あながち出来ないことでもない。 もっとも神の名は非常に分りづらく出来ていたり、長かったり、秘められていたりするので、そうそう分るものではない。なお、名前を尋ねるのは万葉集にあるとおり、結婚を申し込むのと同義である (Aの魔法陣 神々の宴 名前の掟) この場合の“呪”は呪いではなく、 魔術の根幹にある概念を意味する。呪は、そこにある物に「意味」を与える事。 意味がなければ物は物でしかなく、意味が与えられた瞬間、それは人間に影響を与えるものに変化する。 多くの場合「名づける」事を指す。真の名が魔術において重要なのはそのせいである。 関連:式神(七夜月:用語集) 小夜の名前に隠された力。言葉は言霊となり、力となる。 小夜に“夜”の名が与えられ、光太郎という“光”を求めるのは当然かもしれない。 関連:結城小夜 (七夜月:用語集) バチカンの意を受けた悪魔使いならぬ天使使いだったのだ。 キリスト生誕以前からの異教の神々や精霊に天使や悪魔もなく、それを使うものの立場によって分けられるだけなのだ。 (アルファシステムサーガ p135) 悪魔の存在を認めるキリスト教の宗派から見れば、アンチキリストは悪魔です。 ここに作品のバックボーンがあります。 「ヴァシスカの悪魔」への質問(世界の謎掲示板 NO.4393) ふみこの悪魔=ミュンヒハウゼンシリーズです。 ヴァンシスカの悪魔と同じで、グレーターデーモン属に属します。 (世界の謎掲示板 NO.7358) ほかになんという「属」の悪魔が存在するのでしょうか? レッサーデーモンや、デビルなどがいます。 (世界の謎掲示板 NO,7380) ヴァンシスカの“悪魔”はヴァンシスカとの契約が終わったあとは もういなくなってしまったのですか? 元の世界へ帰ります。 元の世界というと、「地獄」でしょうか。それともまったくべつのものですか? 異教徒の天国=キリスト教の地獄っていう言葉もありますが、 地獄や天国は相対的に名付けられるもので、立場によって変わります。 ここでは物語をはずれた中立的な立場から見ていますので、 元の世界としているわけです。 世間一般では悪魔の本来居るところ=元の世界ですから、地獄と呼んでも かまわないでしょう。 (世界の謎掲示板 NO,7626) ヴァンシスカの悪魔では、悪魔には、属はあっても階位はありません。 (世界の謎掲示板 NO.7626) 猫神族や小神族も、キリスト教から見れば立派な悪魔です。 ガンパレ世界は世界背景の関係上キリスト教ではなく神道に立脚しているので、 悪魔なる存在はいません。 悪神はあっても、悪魔はいないのです。 (世界の謎掲示板 NO.7626) 「悪魔は、なぜ存在するの。」 頭の中に、低い声が響く。 -存在それ自身に意味や理由はない。他の全てと、同じように。- 「では、なぜ私は悪魔使いになったの、あなたは私と契約したの?」 -そこに超常の意志はない。全てはお前が考え、私が考え、行動した結果だ。 そうして世界は存在する。一つの意志で世界はあるのではなく、たくさんの意志で世界はある。- ヴァンシスカの悪魔は、見えない爪でヴァンシスカの眼帯を切った。 ヴァンシスカの歪みを受けた瞳に、たくさんの淡い光の珠が見える。昼間はまぶしすぎる光も、夜ではちょうどいいぐらいになっていた。 -これは、意志。生きとし生けるものの意志、かつて生き、そして死に、新たに生まれようとしている意志。 我らに近いものよ。我らと同じその目に見える物を、なぜそれを信じない。世界は、誰かのものではない。皆のものなのだ。- 「…悪魔の言い分ね。救いがない。生も死も関係なく、いつまでたっても同じ世界。」 -実際にないのだ。人よ。だがそれに意味があるかどうか、救いがあるかどうかは、他人が決めるべきではない。 その者が決めるだろう。いつかそなたが死ぬときに、考えるがいい。意味があったのか、救いは、あったのかと。- ヴァンシスカはヴァンシスカの悪魔を見た。 歪みを受けた瞳だけに映るヴァンシスカの悪魔は、悪魔に見えなかった。 何かを悲しみながら、冷厳に見守ることを選んだ異郷異貌の戦士。 (ヴァンシスカの悪魔) 「あの時の芋虫のなれの果てだな…成長したな。」 「悪魔…でない?」 金の粉を撒く蝶を、トリスは呆然と見上げた。壁に手をつく。 「いや、…いや、ひょっとして、あれは悪魔ではなく、天使だったのか。」 「ありえる。キリスト誕生前だ。古代ローマにしてみれば、悪魔も天使も同じだ。」 ナポレオンは、即座に言った。 「国教化前は、キリスト教も異教の一つだった。…あれも、神が地上にお示しになられた奇跡だよ。」 (ヴァンシスカの悪魔) スタンベルクの血は、闇を宿す。 アルカランドが、まだキリスト教国でなかった頃の神。 現在となっては悪魔と呼ばれるものを、スタンベルク家は代々育ててきたのだ。 (http //blog.tendice.jp/200711/article_17.html)
https://w.atwiki.jp/jlcn/pages/180.html
11月02日に行なった争奪戦の結果 日付 11/2 使用ゲーム Halo 3 イベント戦名 争奪戦 『一試合目』 ルール チームソード 参加者 ネコ イェーガー VS ギャフン リョウ 金貨獲得条件 暗殺*2 暗殺 ネコ 2 イェーガー 1 ギャフン 1 リョウ 2 『二試合目』 ルール チームハンマー 参加者 A ネコ イェーガー VS B ギャフン リョウ 上位 1位:B 2位:A 『三試合目』 ルール ロシアン 参加者 ネコ イェーガー ギャフン リョウ 金貨獲得条件 1位:4 2位:3 3位:3 4位:2 上位3人 1位:ネコ 2位:リョウ 3位:イェーガー 『四試合目』 ルール ロケット 参加者 ネコ イェーガー ギャフン リョウ 金貨獲得条件 1位:4 2位:3 3位:3 4位:2 上位3人 1位:ネコ 2位:リョウ 3位:イェーガー
https://w.atwiki.jp/jlcn/pages/293.html
2月2日に行なった争奪戦の結果 使用ゲーム Halo3 金貨獲得条件 通常の倍 『一試合目』 ルール スレイヤー 参加者 ネコ イェーガー リョウ ブレイク 結果 1位:ネコ 2位:ブレイク 3位:リョウ 『二試合目』 ルール ソード 参加者 ネコ イェーガー リョウ ブレイク 結果 1位:ネコ 2位:ブレイク 3位:リョウ 『三試合目』 ルール ロケット Δ 参加者 ネコ イェーガー リョウ ブレイク 結果 1位:ネコ 2位:ブレイク 3位:イェーガー 3位:リョウ